『虎に翼』に出演中の和田庵(わだいおり)さん。
朝ドラ出演で俄然注目アップ!!
今までどんなドラマなどに出演されたのでしょうか?
また経歴や留学についても調べてみました。
和田庵さんの経歴は?
レブロエンターテイメント所属
生年月日 2005年08月22日 18歳
出身地 東京都
特技・資格 スケボー、ロッククライミング
8歳のから芸能活動をはじめ、2021年に映画『ミックス』でデビュー。
その後3年間の予定でカナダ留学をされています。
ですがコロナの影響もあり1年半で帰国されているようです。
2018年にはフジテレビ『隣の芝生は青く見える』でテレビドラマデビュー。
その後、2021年映画『茜色に焼かれる』で主演尾野真千子の息子役を演じた。
この作品で和田さんの芝居は、第95回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞を受賞し高く評価された。
(C)2021『茜色に焼かれる』フィルムパートナーズ
2023年映画『エゴイスト』で鈴木亮平の少年時代を演ずる。
2024年にはフジテレビの『GTOリバイバル』に出演。
活躍の場を広げられてるようです。
カナダ留学はなぜ?
和田さんはなぜカナダに留学したのでしょうか?
和田庵さんはスケボーの為留学をしていた?
和田さんは兄が留学先から帰って英語がペラペラになったのを見て、自分も留学したいと思ったそうです。
それでカナダ留学を決意!中学1年の終わりくらいに留学、最初は英語は全く話せなかったそう。
「それまで何も考えないで、ずっとやってきた感じだったんです。英語がすごい苦手だったんですけど、いつか、やらなきゃいけないときが来るなと思ったんです。兄が先に3年ほどカナダ留学していたことも大きいです。人間性も高めたいと思いました。ホームステイ前は親に頼ってばかりだったんで、一人暮らしする能力を培っておきたいなと思ったんです。あとは英語コミュニケーション能力が高くなったなと自分でも思います。向こうは、知らない人にも、フレンドリーに話しかけてくれるので。ゆくゆくは海外の作品にも挑戦してみたいなと思います」
引用元ENCOUNT
スケボーを始めたのも兄の影響、留学をしたのは語学の為だった!
中学1年のころからスケボーを始め、留学先ではスケボーを通じてコミュニケーションが取れていたそう。
当時はスケボーが中心で毎日のように練習してスケボーの選手を目指していたようです。
今でも週4回は練習すると語っているので腕前は相当なものだと思います。
和田さんは休日は何してる?好きな俳優は?
和田さんは休日はよくカラオケにいくそうです。
しかも一人カラオケだそう。
よく歌うのは久保田利伸の「Missing」、沢田研二の「時の過行くままに」とか。
古い時代の曲が好きなようです。
また洋楽も古い曲が好きでビリージョエルの「オネスティー」も良く歌われるみたいです。
また尊敬する俳優には仲野太賀さんを挙げられています。
仲野さんの「ゆとりですがなにか」の存在感に圧倒されたそうです。
2026年大河ドラマに主演が決まっている仲野さんといつか共演できるといいですね!
まとめ
🐯 #トラつばプレイバック 🪽
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) June 18, 2024
「どいつもこいつも良いやつぶりやがって」
自分のことを気に掛けてくれる直明と寅子に対し、反抗してしまう道男。
そこではるが…
「慣れてないのよね、誰かに優しくされることに」#朝ドラ #虎に翼#伊藤沙莉 #石田ゆり子 #三山凌輝 #和田庵 pic.twitter.com/JH7HVmGy6R
朝ドラでの存在感が大きくなり、注目度がアップしている和田庵さん!
WOWOW初のハリウッド共同制作ドラマシリーズの「TOKYO VICE」にも出演する和田さん。
いずれ語学を生かして海外進出も!!
カナダでの留学、色々な俳優さんと共演し演技にも磨きがかかっていくことでしょう。
これからの活躍に注目しましょう!!