父親の左腕を包丁で切りつけ殺害しようとした疑いで逮捕されたのは、同居する33歳の娘でした。
なぜ娘は父親の日高社長の腕を切りつけたのでしょうか?
調べてみましたので最後までお付き合いください!
事件の概要
事件が発覚したのは同居している娘からの110番通報からでした!
16日午前3時くらいに「父親から殴られた」と警察に連絡。
警察が駆け付けるとなんと殴った方の日高社長の腕には切り傷が!
左ひじ辺りを15cmほど切られましたが、命に別条はないということです。
どうやら寝ているところを娘に襲われたようで抵抗したときに切られたようです!
前日15日夕方にも娘の通報でパトカーがずっと止まっていたと近所の方からの証言も。
前の日のしこりというかわだかまりが残ったまま夜事件が起こったということでしょうね!
二人の間には何が?
娘は現在33歳。
名前は日高葉菜。
以前4年ほどオランダで生活していたそうです。
2人を知る人は、「買い物に休みの日とか、夕方、たまに朝・昼間に出かけていた。(Q.2人で?)そうですね。(Q.親子として仲が良い?)と思っていたんです…。(Q.トラブルを聞いたことは?)ないですね。(Q.最近のやりとりは?)きのうおとといも挨拶した。『こんにちは』と普通に」と話します。
引用元:FNNプライムオンライン
近隣の方から見た印象では普通に仲の良い親子に見えていたようですね!
私たちのような平凡な家庭に生まれた人には、ヤマハの社長ならかなり恵まれた環境だと思うのですが・・。
やはり甘やかして育てられた為、わがままになってしまったのでしょうか。
親としても働かず結婚もせずお金ばっかり頼りにされてもイライラするのですかね。
何処まで本当かわかりませんがXにこんな投稿しています!
ヤマハ発動機の日髙祥博社長の娘です。父に馬乗りになられ6回ビンタされ、髪をひっぱられました。すぐに逃げて警察の方に来てもらいましたが,穏便に済ませようとのことで、まだ同じ家に住んでいます。双極性障害とADHDと診断されていて、それでも働こうとがんばってはいますが、なかなかうまくいかず
— ash (@ash242491) September 15, 2024
双極性障害(そううつ病)は、気分が高揚する躁状態と気分が落ち込むうつ状態を繰り返す脳の病気です。躁状態と軽躁状態、うつ状態の3つの症状を繰り返し、その間に落ち着いた状態(寛解)が続きます。
ADHD(注意欠如・多動性障害)は、発達障害の一種で、不注意や多動性、衝動性などの特性が主な症状です。
ヤマハ発動機の社長日高祥博の娘ですと名乗って投稿するあたりがすでに行動おかしいですよね。
普通であれば立場のある方なので名前を伏せようと思うのが普通だと思います。
自ら名乗るのはちょっと考えられないです。
ヤマハ発動機社長の父親を刺し殺そうとした33歳無職娘のアカウント発掘されてるやん
— 早川ハヤト (子宮マルクス経済学者) (@HayakawaHayat) September 16, 2024
メンヘラで彼氏持ち
親の金で自由気ままに生活
人生イージーやな https://t.co/HSMYTvuBCl pic.twitter.com/rB0ZdRSndu
このように贅沢していたこともコメントしていて親としても頭が痛いですよね。
親の育て方にも問題はあるのでしょうがこう表沙汰にになると仕事にも影響は免れないですね!
まとめ
今回の事件は働かず親にすがって生活している最近よくある話で、注意されたことに腹を立て口論になった際、刃物で切りつけたという事件でした!
調べてみると贅沢なお金の使い方や自由気ままな生活が浮き出てきて相当父親もイライラが募っていたのだろうなというのが伝わってきました!
ですがそれも子育てに問題があったと指摘されても仕方ありません。
私たちでは考えられませんが働かなくても生活できるという環境とお金を提供してしまう親がダメにしたのではないでしょうか?
自分の娘が逮捕せれた瞬間に何を思ったのでしょう。
親子関係が修復できることを願いましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!